お知らせ
12月29日(火)から1月3日(日)の期間は、年末年始のため全館休館いたします。
新年は、1月4日(月)より通常開館いたします。
モリキネカフェでは、年内28日まで、ブレッツェル、シュトレンの販売をしております。
引き続き、来年1月には、以下の期間限定で、軽食プレートなども提供いたします。
この機会に是非ご利用ください。
■1月4日(月)~19日(火)
シュトレンを販売いたします。
○価格 300g(個包装・持ち帰り用) 1200円
○価格 20g(店内でお召し上がり頂けます)150円
■1月9日(土)、10日(日)、11日(月・祝)、16日(土)、17日(日)限定!
お客様よりご要望の多かった軽食を期間限定、各日10食限定でご提供いたします。
ドイツパンの店「タンネ」のブレッツェル、千駄木の人気店「コシヅカハム」のセミ
ドライソーセージやコンビーフなどをセットにしたプレートです。
是非この機会にご賞味ください。
○価格 単品 500円
ドリンクセット ドリンクを2割引き
○内容 ブレッツェル、(タンネ)
セミドライソーセージ、コンビーフ(コシヅカハム)
ヨーグルト
ピクルス
*店内お召し上がり用です。お持ち帰りいただけません。
*全て税込です。
■1月19日(火)森鴎外154回目の誕生日限定!
鴎外の誕生日である1月19日には、「タンネ」の特別なサブレを販売します。
文京区立森鴎外記念館NEWS13号をアップしました!
今号では、当館開館3周年、島根県津和野町の森鴎外記念館開館20周年を記念して、加賀乙彦当館名誉館長と、津和野で館長を務める山崎一穎氏に対談いただきました!鴎外作品の読書体験から始まり、ドイツ留学時代から歴史小説へと繋がる作品論、新しい鴎外像への言及など、多岐に渡ってお話いただいています。
また巻頭コラムでは、帝国美術院の初代院長などを務めた鴎外が、どのような姿勢で美術と関わってきたのか、裸婦画をめぐる問題を軸に論じていただいています。
文京区立森鴎外記念館NEWSは館内他、区内図書館、関東近郊の文化施設、全国の文学館などで無料配布中!またこちらからもご覧いただけます!
モリキネカフェでは、中央区日本橋の「ドイツパンの店 タンネ」
にご協力いただき、ブレッツェルとシュトレンを年内いっぱい
限定販売しています。
シュトレンはドイツの伝統菓子です。クリスマスの4週間前から薄く
スライスして少しずつ食べるのが伝統的なのだとか。
ドイツに4年間留学した森鴎外もどこかで食べていたかもしれません。
持ち帰り用の他に、店内でも食べることが出来ますので気になっていた方
はぜひこの機会に食べてみてください。
ブレッツェルは少し塩気があって小腹が空いた方におすすめです。
どちらもコーヒー、紅茶によく合います。
バターをつけても美味しくいただけますので、お好みでお試し下さい。
◆シュトレン
・300g(包装・持ち帰り用)
1200円/1月19日まで販売します。
・20g(スライス・店内お召し上がり用)
150円/1月19日まで販売します。
◆ブレッツェル
1個 170円/*年内(12月28日)までの販売です。
本日より、コレクション企画『奈良、京都の鴎外―今日、オクラガアキマシタ。』が始まりました。
鴎外の「眼」と「脚」で、大正初期の古都を旅する展覧会です。
奈良滞在中に鴎外が家族に宛てた葉書や官舎で使用していた布団などを展示しています。
ぜひお越しください。