お知らせ

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 投稿日時: 2015-04-13 (1906 ヒット)

鴎外の三男・類は、明治44年、鴎外が49歳のときに生まれた末っ子です。鴎外から、「ボンチコ(坊ちゃんの意)」の愛称でとても可愛がられていましたが、11歳で父を亡くしてしまいます。自らを「不肖の子」と称した類ですが、絵画や執筆を始め、書店「千朶書房」の店主となり、戦争前後の社会を個として生き抜いてきました。

昨年末、ご遺族より文京区に、6千点以上の類旧蔵資料をご寄贈いただきました。展覧会ではその一部を公開し、初公開となるから、類の生涯とその作品を紹介しています。これまで紹介される機会の少なかった、森類の作品を、この機会にぜひご覧ください!


 投稿日時: 2015-03-28 (1930 ヒット)

 27年度6月までのイベント情報をアップいたしました。

また、9月までのイベントを掲載したチラシ「東京遊学散歩 春夏プログラム」

もデザインを一新して配布を開始いたしました。



 


 投稿日時: 2015-03-24 (1752 ヒット)

3月24日は、第4火曜日のため休館です。

25日(水)より通常通り開館いたします。


 投稿日時: 2015-03-22 (1691 ヒット)

文京区立森鴎外記念館NEWS10号が完成しました!
所蔵資料を紹介するコーナー「展示会場から」では、現在開催中の展覧会「森類の生涯―ボンチコから作家へ」出展中の資料を掲載しております。ご来館が難しい場合は、記念館NEWSをご覧いただけますと幸いです。
記念館NEWSは、館内や関東近郊文化施設で配布中です。また、こちらからもご覧いただけます。


 投稿日時: 2015-03-11 (2793 ヒット)

二期に渡って展開している、新収蔵品展のPart2「森類の生涯―ボンチコから作家へ」が本日オープンしました!
昨年末、鴎外の三男・森類(明治44~平成3年)の旧蔵資料を、ご遺族より文京区にご寄贈いただきました。6千点を超える資料の中には、自筆原稿や書簡、写真なども見られます。この度の展覧会では、その中から一部を公開します。初公開の資料から、今まで語られることが少なかった、森類の生涯と作品を紹介します。

 


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