お知らせ
コレクション展「鴎外を継ぐ―木下杢太郎」の、パート2「杢太郎という生き方」が本日スタートしました。鴎外との交流を紹介したパート1から一転、ほぼ全ての資料をいれかえ、パート2では杢太郎が創作を発表した明治40年代から晩年までの、多彩な活躍を紹介しています。
9月27日(日)の会期終了まで無休で開館しております。本日26日(水)と、9月9日(水)にはギャラリートークもありますので、ぜひこの機会にお越しください。
現在開催中の展覧会「鴎外を継ぐ―木下杢太郎」展のパート1「杢太郎がたどりついた鴎外」が、本日最終日を迎えます!杢太郎と鴎外をむすびつける資料を展示していますので、最終日ではありますが、この機会にぜひお越しください!
明後日26日(水)からは、パート2「杢太郎という生き方」を開催します。
明日25日(火)は休館日となりますのでご注意ください。
文京区ゆかりの文化人である木下杢太郎(1885~1945)。
2015年は、生誕130年・没後70年の記念の年でもあります。
鴎外と同じく、医学者でもあり作家でもあった杢太郎は、
すでに同時代の新聞でも、「鴎外2世」として注目されていました。
鴎外と交わり、何を受け継いだのか…
パート1では、50点の資料を通じて、二人の交流と杢太郎の鴎外研究をたどります。
展覧会の詳細はこちらです。