お知らせ

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 投稿日時: 2021-10-01 (2965 ヒット)

2022年、森鴎外(1862-1922)は生誕160年・没後100年を迎えます。

次の100年へ「鴎外」を伝えることを願い

文京区立森鴎外記念館ではスローガンを掲げ

「鴎外生誕160年没後100年事業」を展開いたします。

 

「生誕160年没後100年 鴎外100年の森へ」

 

スローガンの「森」は、森鴎外の森でもありますが、木々の集まりが森になるように、

陸軍軍医、小説家、翻訳家、詩人、評論家など、鴎外の多彩な才能と多くの功績をイメージしています。

節目の年に、この森をぜひ散策してみましょう。

一人ひとりの鴎外との出会いが、森の新木となり、この先の100年に続いていくのです。

 

 


 投稿日時: 2021-09-30 (975 ヒット)

文京区立森鴎外記念館NEWSの最新号36号をアップしました!


巻頭コラムには、森家の縁戚にあたり、今年没後100年を迎える西升子(西周の妻)について、武蔵野大学客員教授の川崎勝氏にご執筆いただきました。


本誌は当館での配布ほか、こちらでもご覧いただけます。

是非ご覧ください!


 投稿日時: 2021-09-27 (806 ヒット)

 明日、928日(火)は第4火曜日のため、全館休館です。


929日(水)より通常通り開館いたします。


コレクション展「生誕110年・没後30年 森類-ペンを執った鴎外の末子」を引き続きお楽しみください。


 投稿日時: 2021-09-17 (1080 ヒット)

本日9月17日より、コレクション展「生誕110年・没後30年 森類―ペンを執った鴎外の末子」が開幕しました!

 

鴎外の三男で末子の森類(るい)はわずか11歳で父・鴎外を亡くした後、10代から絵画を学びました。戦後より文筆活動に取り組み始め、詩や小説、そして多くのエッセーを発表しています。

昨年、朝井まかて氏による類を主人公とした小説『類』(集英社)が刊行され、注目を集めている類。今年、生誕110年、没後30年を迎えました。

 

2014年に類のご遺族から寄贈を受けた遺品資料6,400件の中から、類の日記や書簡、自筆原稿など50点余りを展覧し、類の80年の生涯とその文筆活動にせまります。 

本展は12月27日(月)までの開催です。展覧会の最新情報は、記念館HP等でご確認ください。

(会期中の休館日は9月28日(火)、10月26日(火)、11月24日(水)です。)

 

 


 投稿日時: 2021-09-12 (878 ヒット)

 9月13日(月)から9月16日(木)は、展示替えのため全館休館いたします。

 
9月17日(金)からは、
コレクション展 「生誕110年・没後30年 森類-ペンを執った?外の末子」を開催いたします。
ぜひ、お立ち寄りください。
 


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