お知らせ

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 投稿日時: 2017-01-13 (1563 ヒット)

平成28年度森鴎外基金を活用して購入した鴎外自筆資料書簡2点を初公開いたします。


詳しくはこちらをご覧ください。


 投稿日時: 2017-01-04 (1758 ヒット)

 新年あけましておめでとうございます。


 文京区立森鴎外記念館の2017年は、本日から始まりました。昨年もたくさんの方々にご来館いただきまして、ありがとうございました。本年も展覧会やイベントなど、皆様に楽しんでいただける企画を考えて参ります。


 2017年は、夏目漱石や正岡子規、幸田露伴、尾崎紅葉、そして鴎外の弟・篤次郎(三木竹二)が生誕150年を迎えます。鴎外は彼らより5歳年上です。彼らの人生と業績を鴎外という定点から振り返った時、どのような発見があるか、探っていきたいと思っています。


 本年もどうぞよろしくお願いいたします!


 


 


 投稿日時: 2016-12-28 (1625 ヒット)

 12月29日(木)から1月3日(火)の期間は、年末年始のため全館休館いたします。


新年は、1月4日(水)より通常開館いたします。


※モリキネカフェの軽食のみ5日(木)から開始いたします。


 


 投稿日時: 2016-12-25 (1851 ヒット)

 

現在開催中のコレクション展「賀古鶴所という男/一切秘密無ク交際シタル友」では、鴎外と親友・賀古鶴所の書簡を数多く展示しています。

この書簡は、大正8年12月22日に賀古の病院が火災にあい、そのお見舞いに鴎外が煎餅を差し入れたことに対するお礼です。
同書簡には、鴎外の長女・茉莉と夫の来訪があったことも記されています。
賀古が書いた書簡の多くはとても長いため、本展でも一部分しか展示することができませんでしたが、本書簡は全文を展示しています。
火事の直後で大変だったはずなのですが、くよくよしない賀古らしさが垣間見える書簡です。
ぜひ会場でご覧ください。

ところで、今日はクリスマスですね!
賀古はクリスマスに「サンタクロオスの小父さん」として鴎外の子どもたちにプレゼント(玩具やボンボンなど)を贈っていたというエピソードが残っています。
鴎外と賀古は、家族ぐるみの親しい仲でした。

 

本展は、年内は12月28日(水)までご覧いただけます。
(12月29日~1月3日は休館しておりますので、ご注意ください。)

ご来館を心よりお待ちしております!


 投稿日時: 2016-12-18 (1987 ヒット)

北九州市立文学館館長・今川英子氏による巻頭コラムでは、鴎外と関わりの深い都市である小倉の歴史と、小倉赴任中の鴎外の様子が語られています。また、この秋開催した「舞姫―恋する近代小説」展に出展された、大阪樟蔭女子大学所蔵『文づかひ』自筆原稿に関する記事を、同大学の檀原みすず氏に寄せていただきました!

森鴎外記念館NEWSは、館内ほか区内施設、都内文化施設等で無料配布中です。
また、こちらからもご覧いただけます!


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