お知らせ

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 投稿日時: 2016-05-07 (1970 ヒット)

株式会社榛原所蔵の千代紙が、5月8日までの特別展示中です!

榛原は日本橋で200年以上続く和紙舗で、森志げの単行本『あだ花』の見返しにも、
鴛鴦模様の千代紙が使用されています。榛原の千代紙は、当時の婦人たちのステータスシンボルでもありました。

8日まで、榛原より借用した明治・大正期のオリジナルを展示しております。

この機会に是非ご覧ください!

 

森志げ単行本『あだ花』


 投稿日時: 2016-05-05 (2188 ヒット)

モリキネカフェで特別展期間中行っている特別展関連メニューの日程が都合により変更になります。

 

〇喜美子の思い出セット“くずもち”
【変更前】4/9~5/20⇒【変更後】4/9~5/8

 

〇茉莉の贅沢セット“杏子のタルトレット”
【変更前】5/21~6/26⇒【変更後】5/9~6/26
 

【茉莉の贅沢セット】 “杏子のタルトレット”
食べ物に関する随筆を多く手掛けた鴎外の長女・茉莉。随筆に書いている一つ、杏子のタルトレットを販売いたします。

販売期間 5月9日(月)~6月26日(日)
販売価格 セット600円(ドリンク付) 単品350円

お待ちしております。


 投稿日時: 2016-05-02 (2974 ヒット)

 当館オリジナルグッズに新たな仲間が加わりました!

表紙に鴎外の自筆ドローイングや文字をあしらった葉書サイズの一筆箋です。
図柄は4種。
中身はそれぞれ罫線と方眼の2種ずつあります。
図柄の解説付きです。
1冊350円です。
お土産に、ご来館の記念にいかがですか?

 


 投稿日時: 2016-05-02 (2731 ヒット)

特別展「私がわたしであること ―森家の女性たち」図録が絶賛販売中です!


表紙は白一色に、ピンクの文字で展覧会タイトルが入ったシンプルな作り…と思いきや、中央にパール箔押しで大きくタイトルが入った豪華な仕様です!



小金井喜美子、森志げ、森茉莉、小堀杏奴それぞれの略年譜、文業紹介、好きなもの、ゆかりのマップを紹介しています。加えて、大塚美保氏(聖心女子大学教授)、藤木直実氏(日本女子大学非常勤講師)、小島千加子氏(文芸評論家)、太田治子氏(作家)のコラム、監修者である金井景子氏(早稲田大学教授)と山崎一穎氏(跡見学園理事長・森鴎外記念会顧問)の論考を掲載。


メインビジュアルである花のモチーフやが、それぞれの世界観を鮮やかに彩っています。



図録は1階ショップにて販売中です。展覧会のお土産に、ぜひお求めください!


A4版60頁/860円(税込)


 投稿日時: 2016-04-09 (2004 ヒット)

本日より、春の特別展「私がわたしであること―森家の女性たち 喜美子、志げ、茉莉、杏奴―」が始まりました!


森鴎外の妹、妻、娘たちであり、文筆活動もした4人の女性に焦点を当てた展覧会です。書簡や原稿、遺品など、彼女たちが愛したものと遺した作品を手掛かりに、4人の「わたし」を辿ります。


文豪鴎外のもとで、それぞれに開花した女性たちは、どんな花を咲かせたのでしょう。ぜひ、お運びください。




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